水上家屋や夕日がおすすめのトンレサップ湖でボートに乗ろう
こんにちは!編集長です。
今回はカンボジア最大の湖、トンレサップ湖を観光したことについて書きます。
トンレサップ湖とは
カンボジア中央に位置する湖。雨期の時期には乾季の3倍以上の面積になり、周辺にはマングローブ林や高床式の住居、ワニといった生き物を見ることができます。
トンレサップ湖への行き方
観光で主に訪れるのは2ヶ所あります。
①コンポン・プルック
シェムリアップ市内から国道6号線をプノンペン方向に進み、ロリュオス遺跡群の辺りで右折。そこから5kmほど途中から未舗装の道を進んでいくとチケット売り場があり、チケット購入後船着き場に案内されます。
こちらは水上高床式の家が並ぶ村を巡るのとマングローブ林の散策がメイン(時期によっては変更あり)。また水上レストランにも立ち寄ります。
②チョンクニア
シェムリアップ市内から12kmほど南下したところにチケット売り場があるそう。こちらは水上家屋や小学校、広大な景色がメイン。
※小学校や船首からチップを要求されるトラブルが多いそうです。ツアーで行くのがおすすめ。
どちらもトゥクトゥクで往復$15〜です。4人で行ったら1人$3.75ですね。
今回編集長は泊まっていたThe City Guest Houseさんのツアーで、①のコンポン・プルックに訪れました。
いざトンレサップ湖へ!
トゥクトゥクに乗り、15時ごろ出発。トンレサップ湖で夕日を見る予定です。
▼未舗装の道
途中から未舗装の道を進むこと1時間ほどでチケット売り場に到着。1人20ドルで購入。
▼チケット
▼船着場
船に乗りこみ出発!少し川を進んで行きます。
▼水上高床式家屋
▼取り残された船?
水量の関係でマングローブ林までは入って行けませんでした。残念。
川を抜けいよいよ湖に到着。マジデカイ。海と錯覚します。地平線までずっと水。
水上レストランへ。入り口にはワニがたくさん。
▼水上レストラン
▼レストランにいたワニ
ここではワニ料理を食べることができます。編集長もチャレンジしました。
▼ワニの塩焼き
味は肉というより魚に近い。固い鮭とばって感じでした。普通においしい。
このレストランで夕日を見る予定が、曇りのため断念。帰路につきます。
帰り道も同じように水上家屋を見ながら船着場へ。全部で2時間ほどでした。
夕日が見えれば絶対綺麗でした。他に行った人の話だと、帰り際に見えた星空もめちゃめちゃ綺麗だったそうです。周り何もないんで絶対綺麗です。
ぜひ、トンレサップ湖へ行く際は夕日のタイミングで。